今回、2人目の出産でお世話になりました。1人目の時は都内で24時間無痛対応の病院で出産したのですが分娩誘発の処置や麻酔の注射、陣痛等それなりに痛みはあったので、無痛=痛みが無い訳ではないという理解はしていました。
ですが今回はどれも平常心で耐えられるレベルだったので本当に楽に産むことができました。予定日を過ぎていたので先に陣痛や破水があったらどうしようかと不安になったりもしましたが、健診後にその日の入院が決まり、夕方から誘発を開始して夜に産まれたのでそのスピード感にもびっくりでした。
説明で伺ったとおり、院長先生のお産のタイミングの見極めは大事なんだなと思いましたし、麻酔のテクニックも本当にすごいなと感動しました。
また、入院中は毎食本当に美味しいお食事とおやつが用意されていて毎日楽しみに過ごしていました。母子別室で体を休めることもでき、充実した入院生活でした。本当にありがとうございました。
監修：小川クリニック院長 小川 博康医学博士／日本産科婦人科学会専門医
昭和60年 日本医科大学卒業。同年 同大学産婦人科学教室入局。 平成9年 日本医科大学産婦人科学教室退局後、当クリニックへ帰属。 大学勤務中は、一般産婦人科診療、癌の治療を行い、特に胎児診断・胎児治療を専門としていた。「胎児に対する胎内交換輸血」 「一絨毛膜双胎一児死亡例における胎内手術」など、世界で一例しか成功していない手術など数々の胎内治療を成功させている。
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