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正しい産婦人科の選び方

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当院で緊急対応『出産は最後まで、 何があるか分からず、緊急対応が出来る小川クリニックでの分娩にして 本当に良かったです。』

小川クリニックの皆様大変お世話になりました。

無痛分娩を希望し、知らない地域での病院探しでしたが、本当にこの病院で、お産することができて良かったです。

39週で、胎動に違和感があり、院長先生に診断頂き、赤ちゃんを安全に産むための緊急帝王切開となりました。

結果としてあの時に、的確な診断と判断があって今赤ちゃんに会えたので、本当に感謝しかありません。

初めてのお産で、急な展開に不安になりましたが、看護師さんのお声かけや、豊富な実績のある先生に対応して頂けたことで、安心して臨むことができました。

赤ちゃんと対面するまでは意識を残して頂いたので、初めて赤ちゃんの手を握らせてもらった時の感動は一生忘れません。入院後も、すぐに赤ちゃんと会えなかったのですが、看護師さん・助産師が、代わる代わる写真を撮ってきて下さり、心の支えになりま した。

右も左も分からない状態でしたが、皆様が、色々なことを教えてくださり また、精神的にもサポート頂き、心から感謝です。

出産は最後まで、 何があるか分からず、緊急対応が出来る小川クリニックでの分娩にして 本当に良かったです。

周りにこの地域で病院を探している人がいれば 是非おすすめしたいと思います。経験豊富な先生、スタッフの皆様のおかげ全期間通して安心して過ごすことができました。本当にありがとうございました。

駅から家が遠いので、個別便も大変ありがたかったです。入院中の食事もおいしかったです。入院セットも必要なものが揃っていて、初めての私には大変助かり ました。

このまま入院していたいくらいですが、皆様に教わったことを今後の子育てに活かせる様頑張ります。ありがとうございました。

~小川クリニックから皆様へ~

胎児が降りてくることで臍帯が引っ張られ、臍帯過捻転も起こったために胎児の血流異常が起こった症例です。

胎児心拍モニターと超音波診断によって、赤ちゃんが苦しんでいることがわかり、緊急の帝王切開になりました。診断してから10分以内に赤ちゃんを出しています。

この症例は、他院に搬送することで時間が掛かっていたら、赤ちゃんの命が危なかった症例でした。

日頃患者様に、胎動に変化を感じたら健診日にかかわらず来院してくださいと申し上げていたところ、患者様が思い出してくださって来院されたことで、救われた命です。

お母様も赤ちゃんも元気に退院されたことを心より嬉しく思っています。

小川 博康
監修:小川クリニック院長 小川 博康医学博士/日本産科婦人科学会専門医

昭和60年 日本医科大学卒業。同年 同大学産婦人科学教室入局。 平成9年 日本医科大学産婦人科学教室退局後、当クリニックへ帰属。 大学勤務中は、一般産婦人科診療、癌の治療を行い、特に胎児診断・胎児治療を専門としていた。「胎児に対する胎内交換輸血」 「一絨毛膜双胎一児死亡例における胎内手術」など、世界で一例しか成功していない手術など数々の胎内治療を成功させている。

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