お腹の赤ちゃんを守るために

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正しい産婦人科の選び方

あなたの素晴らしい赤ちゃんの誕生のために、
妊娠・出産について一緒に考えてみましょう。
監修者のメッセージはこちら

『検診の度に、割と厳しい指導をいただくことも多かったので、妊娠中、 楽しいより、苦しいことの方が多い日々でしたが、産後の今思えば、母になるための自覚を育てていただいたと感謝しています。』

今回は、大変お世話になりました。

妊娠40週で、帝王切開でのお産になり、(元々はこちらの無痛分娩を希望していたので)、入院するまでは、複雑な気持ちもありました。

でも、手術を経て、無事に元気な我が子と対面した時には、 長い間、不安だった気持ちも吹き飛ぶ程、感動と安堵で、涙が止まりませんでした。

院長が仰っていた「出産は、母親の気持ちだけで進めるものではない。母親と赤ちゃんの共同作業。だから赤ちゃんの負担をいかに少なくするかも考えなければいけない。」という言葉に、母親としてあるべき姿というか、独身の時と同じスタンスではいけない、ということに、はっとさせられる思いがしました。

検診の度に、割と厳しい指導をいただくことも多かったので、妊娠中、 楽しいより、苦しいことの方が多い日々でしたが、産後の今思えば、母になるための自覚を育てていただいたと感謝しています。

入院中は、看護師、助産師、また身の周りのことを様々にサポートしてくださる スタッフの皆様のお陰で、心地よくリラックスして過ごせました。

退院後、 赤ちゃんのお世話に困らないよう、授乳の実践アドバイスがあったことも、心強 かったです。本当に、有難うございました!!

小川 博康
監修:小川クリニック院長 小川 博康医学博士/日本産科婦人科学会専門医

昭和60年 日本医科大学卒業。同年 同大学産婦人科学教室入局。 平成9年 日本医科大学産婦人科学教室退局後、当クリニックへ帰属。 大学勤務中は、一般産婦人科診療、癌の治療を行い、特に胎児診断・胎児治療を専門としていた。「胎児に対する胎内交換輸血」 「一絨毛膜双胎一児死亡例における胎内手術」など、世界で一例しか成功していない手術など数々の胎内治療を成功させている。

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