お腹の赤ちゃんを守るために

menu

正しい産婦人科の選び方

あなたの素晴らしい赤ちゃんの誕生のために、
妊娠・出産について一緒に考えてみましょう。
監修者のメッセージはこちら

『先生方、助産師の皆様、 アメニティスタッフの方々、優しさも厳しさも、愛があるからということです。』

初めての妊娠・出産でした。産院選びは悩みましたが、小川クリニックさんにして本当に良かったと思います。

以下、入院~出産までの印象的だった出来事です。

◇無痛分娩で出産直後、分娩台の上の私に院長が、“長かったね、10ヶ月”と言ってくださった事です。お産の大変さは、産む瞬間だけに注目されがちですが、長い妊娠期間 中の大変さを身を持って感じた今、この言葉がとても嬉しかったです。

◇新生児室で助産師さんが、赤ちゃんの心拍を見ていてくれた事です。入院している部屋が3階だったため、授乳の時くらいしか新生児室の前を通らなかったのですが、夜たまたま通った際に、ストップウォッチ片手に聴診器をあてる助産師さんの姿が見えました。私が休んでいる間もこうして赤ちゃんを守ってくださっていた事を知り、感動と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ここには書ききれませんが、他にもたくさんの事がありました。今回のお産を通じて感じたのは、先生方助産師の皆様 アメニティスタッフの方々、優しさも厳しさも、愛があるからということです。 皆様、大変サポートしていただき、素晴らしい経験をありがとうございます。

小川 博康
監修:小川クリニック院長 小川 博康医学博士/日本産科婦人科学会専門医

昭和60年 日本医科大学卒業。同年 同大学産婦人科学教室入局。 平成9年 日本医科大学産婦人科学教室退局後、当クリニックへ帰属。 大学勤務中は、一般産婦人科診療、癌の治療を行い、特に胎児診断・胎児治療を専門としていた。「胎児に対する胎内交換輸血」 「一絨毛膜双胎一児死亡例における胎内手術」など、世界で一例しか成功していない手術など数々の胎内治療を成功させている。

関連記事