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正しい産婦人科の選び方

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『「貴重子」という言葉を頂き、とても感動しました~ハイリスク妊婦という自覚は多分にありましたが、 それを言いかえ 貴重という言葉を使って下さった配慮がとてもうれしく、小川クリニックを選んでよかったと心から思いました。』

「貴重子」という言葉を頂き、とても感動しました。

長く不妊治療をし、流産も経験し、これを最後に あきらめようと決意した最後の体外受精で妊娠すでに42才、いつ何が起こるかとおびえながらの妊娠生活 でしたが、時に厳しく時に大いにほめられ支えて頂いてやっと臨月にたどりつきました。

ずっと逆子だったのに最後の最後でひっくり返り、おどろかされました。大きく育ちすぎ、これを下から産めるのか・・・ と不安でいっぱいでしたが、「貴重子ですから慎重に行きましょう」と帝王切開を提案して下さいました。 貴重子とは、おそらく次は無いであろう貴重な子、という意味 だとか。ハイリスク妊婦という自覚は多分にありましたが、 それを言いかえ貴重という言葉を使って下さった配慮がとてもうれしく、小川クリニックを選んでよかったと心から思いました。

入院中もあたたかく支えて頂き本当に感謝しています。母子共に健康、元気に退院いたします。 ありがとうございました。

小川 博康
監修:小川クリニック院長 小川 博康医学博士/日本産科婦人科学会専門医

昭和60年 日本医科大学卒業。同年 同大学産婦人科学教室入局。 平成9年 日本医科大学産婦人科学教室退局後、当クリニックへ帰属。 大学勤務中は、一般産婦人科診療、癌の治療を行い、特に胎児診断・胎児治療を専門としていた。「胎児に対する胎内交換輸血」 「一絨毛膜双胎一児死亡例における胎内手術」など、世界で一例しか成功していない手術など数々の胎内治療を成功させている。

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