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正しい産婦人科の選び方

あなたの素晴らしい赤ちゃんの誕生のために、
妊娠・出産について一緒に考えてみましょう。
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『一人目のときも小川クリニックで産んでいたら「出産」についてポジティブな印象をもてて、もっと早く二人目を希望していたかもしれない。そうしたら二人目不妊にならなかったかもしれない。 私の人生は変わっていたかもしれない。 小川クリニックで、それくらい素晴らしい体験をさせていただきました。』

7年ぶり2度目のお産で、小川クリニックにお世話になりました。理由は、無痛分娩を希望していたからです。

一人目は普通分娩で、陣痛の痛みに疲れ果てて、分娩台では思うようにいきむことができませんでした。

一人目を育てているなかで「子育てでつらいと思ったことは一度もないけれど、出産の痛みだけは耐えられないな」と思うようになりました。「出産」によいイメージが持てなくなってしまいました。

それでも子育ては楽しいので、次第に二人目を考えるようになったのですが、いつのまにかいわゆる「二人目不妊」になってしまいました。

不妊治療に4年程取り組み、あきらめかけた 頃に治療が実を結んで妊娠しました。産院は絶対に無痛分娩ができるところがいいと思い、実は説明会には通算2回も行って納得して小川クリニックに決めました。

実際に通ってみて、そしてこちらで産むことができて「よかった!」 ことはたくさんあります。

3位 個別便 →路線バスで通える距離だったので 最初は「ぜいたくかな?」と思っていたけれど、送迎をしてもらえるのは便利で本当にありがたかったです。セレブ(笑)の気分。 ほぼ毎回、個別便を利用しました。

3位 食事→ 妊娠中は体重管理はもちろんですが、味覚の変化もあって、食事をしても「おいしい」と思うことがあまりなかったです。出産して、こちらで提供されたお料理はどれも本当 においしかったです。見た目や盛り付けが華やかなのは見て分かると思いますが、「味」が違います手作りの味です。食事が楽しいと思うことができましたし、「食」への関心が高まりました。

2位 母子別室→一人目のときは母子同室だったので「別室なんて暇なのでは?」と思っていましたが、今回入院してみて 数時間おきの授乳時間の合間に、助産師さんからいろいろな指導を受けて、出産関係の書類を記入して、傷の痛みがあるので体は思うように動かないしで・・・やることが多いと気付きました。だから別室はとても助かりました!

1位 無痛分娩→お産の進み具合は人それぞれで、 私は分娩台に上がってからやっと麻酔を入れることができました。痛みがすーっと感じなくなると、落ち着きを取り戻すことができました。助産師さんの指示がよく聞こえるようになりました。痛みや恐怖心がないから、赤ちゃんのために深呼吸をして、いきむことだけに集中することができました。いま思い返しても、不思議な感覚です。

そして赤ちゃんが出てきたところをこの目ではっきりと見ることができました。 自分の力で産めたんだという実感一人目のときと疲労度は天と地の差で、この上ない幸せを感じることができました。

一人目のときも小川クリニックで産んでいたら「出産」についてポジティブな印象をもてて、もっと早く二人目を希望していたかもしれない。そうしたら二人目不妊にならなかったかもしれない。 私の人生は変わっていたかもしれない。 小川クリニックで、それ くらい素晴らしい体験をさせていただきました。

無痛分娩の際、励ましと私にあわせたアドバイスをくださった 院長先生のおかげで頑張ることができました。

健診でお世話になった先生をはじめ、多くの先生方、分娩してくだ さった助産師さん方、看護師さん方、受付事務の方々、丁寧に説明してくださったアメニティスタッフの方々、おいしい料理を作ってくださる栄養課の方々、送迎してくださったドライバーの 皆さん・・・小川クリニックの全てのスタッフの皆さんに感謝しています。 退院して、もう通えなくなると思うと淋しいです。 どうかお元気でお過ごし下さい。

私も生まれてくれた赤ちゃんと家で待っている夫、長男とこれからも幸せを紡いでいきます。 本当にありがとうございました。

小川 博康
監修:小川クリニック院長 小川 博康医学博士/日本産科婦人科学会専門医

昭和60年 日本医科大学卒業。同年 同大学産婦人科学教室入局。 平成9年 日本医科大学産婦人科学教室退局後、当クリニックへ帰属。 大学勤務中は、一般産婦人科診療、癌の治療を行い、特に胎児診断・胎児治療を専門としていた。「胎児に対する胎内交換輸血」 「一絨毛膜双胎一児死亡例における胎内手術」など、世界で一例しか成功していない手術など数々の胎内治療を成功させている。

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