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正しい産婦人科の選び方

あなたの素晴らしい赤ちゃんの誕生のために、
妊娠・出産について一緒に考えてみましょう。
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『第一子は他院で普通分娩で出産しましたがやはり激痛でつらく無痛分娩ができるこちらの病院でのお産を決めました』

妊娠中から産後まで大変お世話になりました。

コロナでいろんな教室が中止されていましたが、母親学級が再開され、
妊娠後期に参加することができました。

助産師さん産前の生活の仕方お産について詳しく教えていただき、私の悩み親身になり聞いてくださり、とてもうれしかったです。

母親学級で教えていただいた陣痛時の呼吸法を自宅で何度も練習し本陣痛がきた時は実践することができました。

第1子他院普通分娩で出産しましたが、やはり激痛で早く、無痛分娩ができるこちらの病院でのお産を決めました。

しかし、背中にカテーテルを挿入することに抵抗があり悩んでいたところ、和痛分娩を提案していただきました。 痛い時に筋肉注射で痛みを和らげること時間を空ければ再度追加で注射ができることを教えていただき、和痛分娩での出産を決めました。

陣痛はやはり激痛でしたが子宮口がある程度開いた所で注射していただきその後は体がとても楽になりました、陣痛と陣痛の間に眠れるような感覚があり、お薬の効果をすぐに実感することができました。

痛みは、 緩和しながらも、分娩時しっかりといきむことができ、トラブルなく我が子を出産できました。

産後は母子別室で私はたっぷりと眠ることができ充分に体を休めることが
できました。

助産師さんからの授乳退院にむけての指導もとてもわかりやすかったです。

ありがとうございました。

小川 博康
監修:小川クリニック院長 小川 博康医学博士/日本産科婦人科学会専門医

昭和60年 日本医科大学卒業。同年 同大学産婦人科学教室入局。 平成9年 日本医科大学産婦人科学教室退局後、当クリニックへ帰属。 大学勤務中は、一般産婦人科診療、癌の治療を行い、特に胎児診断・胎児治療を専門としていた。「胎児に対する胎内交換輸血」 「一絨毛膜双胎一児死亡例における胎内手術」など、世界で一例しか成功していない手術など数々の胎内治療を成功させている。

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