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正しい産婦人科の選び方

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当院で緊急対応『「きっと大丈夫、院長先生がいるから大丈夫」と思えたのは、これまでの検診での院長先生とのコミュニケーションがあったからだと思います。 事実、母子の生死を分ける緊急事態を無事に遂げてくださいました。』

小川クリニックスタッフの皆様、大変お世話になりました。 6年振り2度目の妊娠ですが、院長先生がよくおっしゃるように 同じお産などないのだと、痛感した10ヶ月間でした。

破水から始まった出産当日は、春の大嵐の夜中で、低気圧が赤ちゃんを目覚ませたようでした。

頭が、上にありすぎて、陣痛がつくのは時間がかかりそうとの見立てでしたが…。無痛の麻酔をしてもらってから約10分後、まさか自分が緊急帝王切開になるとは思いもよらなかったです。

急に慌てだすスタッフさんたちの様子から、何か自分の身に起きているのだと頭ではわかっていても、 「きっと大丈夫、院長先生がいるから大丈夫」と思えたのは、これまでの検診での院長先生とのコミュニケーションがあったからだと思います。 事実、母子の生死を分ける緊急事態を無事に遂げてくださいました。

院長先生、しんご先生、そしてスタッフのみなさん、私たちを助けてくださり 本当にありがとうございました。大切に大切に育てます。

術後の経過もスタッフのみなさんとても丁寧に対応してくださり、心強かったです。とってもおいしいお食事とキレイなシャワー室リフレッシュもできました。

何より、8日間に渡る入院の退院が決まった時、スタッフ皆さんよかったねー!」と一緒によろこんでくれたのがうれしかったです。

小川クリニックで出産できてよかったです。本当にありがとうございました!!

~小川クリニックから皆様へ~

常位胎盤早期剥離の患者様を当院で産科救急の対応を取らせて頂きました。一刻もあらそうこのような状況は誰にも起こりうるケースです。今回、患者様と赤ちゃんが元気に退院されましたこと、心より嬉しく思います。

小川 博康
監修:小川クリニック院長 小川 博康医学博士/日本産科婦人科学会専門医

昭和60年 日本医科大学卒業。同年 同大学産婦人科学教室入局。 平成9年 日本医科大学産婦人科学教室退局後、当クリニックへ帰属。 大学勤務中は、一般産婦人科診療、癌の治療を行い、特に胎児診断・胎児治療を専門としていた。「胎児に対する胎内交換輸血」 「一絨毛膜双胎一児死亡例における胎内手術」など、世界で一例しか成功していない手術など数々の胎内治療を成功させている。

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