お腹の赤ちゃんを守るために

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正しい産婦人科の選び方

あなたの素晴らしい赤ちゃんの誕生のために、
妊娠・出産について一緒に考えてみましょう。
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『様々なスタッフさんが業務連絡+αの一言二言をくださり、身体と共に気持ちも癒された日々でした。』

今回で3人目もお世話になりました。3度目とはいえ毎度別物で戸惑い、不安はつきものでした。

そんな中関わるスタッフさん方からの声がけで大きく支えられました。

逆子がなおった日、前週担当の看護士さん良かったねえー!と一緒に安堵してくれたり、送迎便のドライバーさん細やかに気遣ってくれたりと。

いざ入院となった日、はっきりとしたおしるしにおののき、今思えば大分弱い痛みが陣痛では!?とドキドキして夜間お電話したら、落ち着いて具体的な指示でなだめていただきました。おかげ さまで本陣痛がくるまで自宅で4時間程眠れ、元気を温存できました。

入院してから30分程で破水、出産とめまぐるしかったのですが、助産師さん方ずっと優しく、痛いよねーや、すごい上手にできてるなど寄り添い励まし続けてくれました。

当直の先生にもするんと出たから赤ちゃんもお母さんもすごいとほめてもらえ、それだけでもまた泣けてきそうでした。

産後、後陣痛や乳首の痛みもありつつ、ナースステーションの方々食事スタッフの方々清掃の方々その他様々なスタッフさん業務連絡+αの一言二言をくださり、身体と共に気持ちも癒された日々でした。

今回で最後かなと思いますが、赤ちゃんのいる幸せをまた…となったら、ぜひ小川クリニックでもう一度と思います。どうもありがとうございます。

小川 博康
監修:小川クリニック院長 小川 博康医学博士/日本産科婦人科学会専門医

昭和60年 日本医科大学卒業。同年 同大学産婦人科学教室入局。 平成9年 日本医科大学産婦人科学教室退局後、当クリニックへ帰属。 大学勤務中は、一般産婦人科診療、癌の治療を行い、特に胎児診断・胎児治療を専門としていた。「胎児に対する胎内交換輸血」 「一絨毛膜双胎一児死亡例における胎内手術」など、世界で一例しか成功していない手術など数々の胎内治療を成功させている。

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