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正しい産婦人科の選び方

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『妊娠34週頃からの転院で、そもそも対応して下さる クリニックがほとんどなかった中、小川クリニック様だけが快く受け入れて下さりました。院長先生にはじめて見て頂いたとき、どんな妊婦もなるべく受け入れる体制を整えているとのことでしたので、大変心強かったのを覚えています。 』

小川クリニックの皆様

まず私の場合は妊娠34週頃からの転院で、そもそも対応して下さるクリニックがほとんどなかった中、小川クリニック様だけが快く受け入れて 下さりました。院長先生にはじめて見て頂いたとき、どんな妊婦もなるべく受け入れる体制を整えているとのことでしたので、大変心強かったのを覚えています。

毎回の妊婦健診では様々なドクターにみて頂きましたが、皆さんとても優しく子どものことを第一優先で考えておられると感じました。体重の管理をがんばって結果が出たとき、すごくほめていただき、やる気が出ました。また、不安に感じたことを電話で相談した際には次の健診の時にしっかり内容を覚えていて反映させていただいて、ナースのみなさま の心づかりも素晴らしいものでした。

分娩方法は計画無痛でした。想定外の吸引分娩となり、また出血も多く、直後は満身創痍でボロボロでしたが、心配してわざわざ 院長がみにきて下さり激励やはげましの言葉を頂き、思わず涙してしまいました。また、分娩を担当して下さったスタッフ(ナースさん)も本当に優しくてたよりがいがあって、終わったときはホッとしました。

入院中もボロボロで何もできないのでナースのみなさまがあれにこれよと手際良くお世話してくれて、赤ちゃんもしばらく面倒をみてくれて、体力の回復に集中することができました。 もし産後きびしくされていたら、正直赤ちゃんのお世話まで気がまわらず嫌になってしまった かもしれません。その点小川様はお母さん優先してくれて本当にありがたいです。 毎回のお食事、おやつはどれも量も丁度良く、気分を上げてくれるものでした。

また、送迎スタッフの皆様も大変気さくで、送迎サービスにかなりたすけられました。 最後になりますが、今回小川クリニック様で分娩ができて良かったなと感じています。 これからお産に臨まれるお母様方、どうか安産で赤ちゃんに会えますように。お力添え頂いたスタッフの皆様、本当にありがとうございました!!引き続き、健診の際などよろしくおねがいいたします

小川 博康
監修:小川クリニック院長 小川 博康医学博士/日本産科婦人科学会専門医

昭和60年 日本医科大学卒業。同年 同大学産婦人科学教室入局。 平成9年 日本医科大学産婦人科学教室退局後、当クリニックへ帰属。 大学勤務中は、一般産婦人科診療、癌の治療を行い、特に胎児診断・胎児治療を専門としていた。「胎児に対する胎内交換輸血」 「一絨毛膜双胎一児死亡例における胎内手術」など、世界で一例しか成功していない手術など数々の胎内治療を成功させている。

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