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正しい産婦人科の選び方

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『双子の妊娠・出産で何もわからない中、院長先生が きちんとリスクについて話をしてくださり、私にとって命と向き合えた 妊娠生活となりました。』

小川クリニックの皆様へ

健診から出産まで、大変お世話になりました。

初めての妊娠がわかり「双子だよ!」と言われた時の衝撃は、一生忘れないと思います。双子の妊娠・出産で何もわからない中、院長先生が きちんとリスクについて話をしてくださり、私にとって命と向き合えた 妊娠生活となりました。

日々の忙しさから20週~23週にお腹の張りが見られ、管理入院となってしまった 時にも、かなり精神的に不安定な中、看護師さんに支えていただき乗り越える ことができました。

管理入院から退院できた後も、自宅安静となり、お腹の重たさや胃の圧迫感と戦った妊娠後期でしたが2週間に1回、丁寧に丁寧に健診を してくださったおかげで36過まで自宅で過ごすことができました。

37週6日を目指していましたが、37週2日で破水してしまった時にも、自分を責めてしまう中、「ここまでよく保った!」と院長先生や看護師長さんを始め、看護師の皆さんがすぐに対応してくださったおかげで、2つの命と自分の命を落とすことなく出産することができました。

出産後も母子別室だったので授乳時間まで身体を休めることができ、また、授乳時間の度に必ず様子を見てアドバイスをくださり、 心強かったです! 今後の育児、頑張りたいと思います。本当にありがとうございました!!

小川 博康
監修:小川クリニック院長 小川 博康医学博士/日本産科婦人科学会専門医

昭和60年 日本医科大学卒業。同年 同大学産婦人科学教室入局。 平成9年 日本医科大学産婦人科学教室退局後、当クリニックへ帰属。 大学勤務中は、一般産婦人科診療、癌の治療を行い、特に胎児診断・胎児治療を専門としていた。「胎児に対する胎内交換輸血」 「一絨毛膜双胎一児死亡例における胎内手術」など、世界で一例しか成功していない手術など数々の胎内治療を成功させている。

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