陣痛から出産まで約4時間でした。分娩を担当して下さった方はとても優しく、呼吸法もしっかりわかりやすく教えて下さり、いきみ逃しもなんとか出来ました。結果、 2回のいきみで出産出来て産後もスタスタ歩くほど体力がありました。
1人目の時は母乳育児にスパルタでメンタルをやられましたがここは「まだ出なくて普通だよ」 「赤ちゃんもまだ力がないから家に帰ってからうまく いくことの方が多いよ」と言って下さり思いつめること なく授乳出来ました。
スタッフさん皆さん常に忙しそうで声を掛けるのをためらうことがあったり、色々なことを忘れられることがありましたが母子別室でゆっくりできてよかったです。ありがとうございました。
監修：小川クリニック院長 小川 博康医学博士／日本産科婦人科学会専門医
昭和60年 日本医科大学卒業。同年 同大学産婦人科学教室入局。 平成9年 日本医科大学産婦人科学教室退局後、当クリニックへ帰属。 大学勤務中は、一般産婦人科診療、癌の治療を行い、特に胎児診断・胎児治療を専門としていた。「胎児に対する胎内交換輸血」 「一絨毛膜双胎一児死亡例における胎内手術」など、世界で一例しか成功していない手術など数々の胎内治療を成功させている。
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